2020年03月02日

【ROLEX】1990年代のロレックス・エアキングの修理

【ROLEX】1990年代のロレックス・エアキングの修理
 1990年代に製造されたロレックス・エアキングの画像です。ロレックスファンの間で俗にイレギュラーモデルと呼ばれている珍しい時計で、エクスプローラー1とまったく同じデザインと配色の文字盤が採用されています。
【ROLEX】1990年代のロレックス・エアキングの修理
 ケース径がエクスプローラー1は36mm、エアキングは34mmと大きさが2mm違いますが、シングルロック時代のRef.14270のエクスプローラー1と比較すれば外観的にまったく同じデザインの時計です。
【ROLEX】1990年代のロレックス・エアキングの修理
 今回、ゼンマイを巻くときの手応えが悪いとの事で相談があり、オーバーホール修理を行いました。機械内部に傷みが多く見受けられたため、修理代は内装部品の交換も含めて70,000円、納期は2ヶ月でした。



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Posted by 島田市☆村松時計店 at 08:00│Comments(0)時計修理ロレックス
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