2019年06月07日

【CITIZEN】1970年代のシチズン・ホーマーデイトの修理

【CITIZEN】1970年代のシチズン・ホーマーデイトの修理
 1970年代に製造されたシチズン・ホーマーデイトの画像です。時計に水が入ってしまったとのことで、ガラスの内側に水滴が付いた状態でお預かりしました。
 時計にとって水は大敵で、このまま放置しておけばサビが発生するので、大至急オーバーホール(分解掃除)する必要があります。概算費用で1万5千~2万円を見込んでいます。
【CITIZEN】1970年代のシチズン・ホーマーデイトの修理
 この時計が発売されていた1970年代後半はクォーツ時計が急速に普及し始めた頃で、それまでの主役だった機械式時計がまるで時代遅れのように感じたものです。
【CITIZEN】1970年代のシチズン・ホーマーデイトの修理
 裏蓋に型番4-821912、製造番号80504079、ステンレススチール製、日本製、日常生活用防水などの時計情報が刻印されています。



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Posted by 島田市☆村松時計店 at 07:00│Comments(0)時計修理シチズン
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