2018年12月25日

【SEIKO】1970年製のセイコー・オートマチックの修理

【SEIKO】1970年製のセイコー・オートマチックの修理
 1970年に東京の亀戸工場で製造されたセイコー・オートマチックの画像です。80代の男性の方からの依頼でオーバーホール(分解掃除)の修理を行いました。消耗部品の交換も含めて費用は17,280円、お預かり期間は1ヶ月半でした。
【SEIKO】1970年製のセイコー・オートマチックの修理
 文字盤の色焼け、針のサビ等の傷みが見られますが、時計としての機能はまだ十分に残っており、大切に扱ってあげれば、5年や10年、ビクともしないと思います。
【SEIKO】1970年製のセイコー・オートマチックの修理
 裏蓋に時計に関する情報が刻印されています。
 製造番号073114、キャリバー7005、ケース番号8000、WATERPROOF(日常防水)、STAINLESSTEEL(ステンレススチール製)、JAPAN(日本製)



同じカテゴリー(時計修理)の記事画像
【WARMINK】ワルミンクの掛時計の修理
【DIESEL】ディーゼルの電池交換
【ROLEX】ロレックスのビンテージウォッチのリューズ修理
【SEIKO】セイコークレドールのK18モデルの電池交換
【SEIKO】2000年代のセイコークロノグラフウォッチの修理
【CASIO】カシオGショックの電池交換
同じカテゴリー(時計修理)の記事
 【WARMINK】ワルミンクの掛時計の修理 (2025-04-01 02:00)
 【DIESEL】ディーゼルの電池交換 (2025-03-31 02:15)
 【ROLEX】ロレックスのビンテージウォッチのリューズ修理 (2025-03-29 02:15)
 【SEIKO】セイコークレドールのK18モデルの電池交換 (2025-03-28 02:15)
 【SEIKO】2000年代のセイコークロノグラフウォッチの修理 (2025-03-27 02:15)
 【CASIO】カシオGショックの電池交換 (2025-03-25 15:15)

Posted by 島田市☆村松時計店 at 07:00│Comments(0)時計修理セイコー
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

削除
【SEIKO】1970年製のセイコー・オートマチックの修理
    コメント(0)