2018年12月01日

【GS】1971年製のグランドセイコーの修理

【GS】1971年製のグランドセイコーの修理
 1971年に製造されたグランドセイコーの画像です。ガラスは風防プラスチック、シルバーダイヤル(銀色文字盤)の上部にSEIKOとAUTOMATIC、下部にGSとHI-BEATの表記があり、3時位置に日付表示のカレンダーが付いています。
【GS】1971年製のグランドセイコーの修理
 裏蓋中央部にGSのメダリオン、その周辺に製造番号の125618、キャリバー番号とケース番号の5645-7000、防水表示の WATERRESISTANT、ケース素材のSTAINLESSSTEELが刻印されています。
【GS】1971年製のグランドセイコーの修理
 今回、時計の修理についての相談があり、機械内部を拝見したところ、若干のサビもあり、機械の状態が悪いため、オーバーホール(分解掃除)を行うことになりました。概算費用3万円台、お預かり期間1ヶ月半を見込んでいます。



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Posted by 島田市☆村松時計店 at 07:10│Comments(0)時計修理セイコー
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