2018年11月08日

【ROLEX】1980年代のロレックス・デイトジャストの修理

   【ROLEX】1980年代のロレックス・デイトジャストの修理
 1980年代に製造されていたロレックス・デイトジャストのメンズモデルです。フル―テッドベゼルにシルバーダイヤルというデイトジャストの定番モデルで、その後のモデルチェンジによって仕様変更はありましたが、基本デザインはまったく変わらず現在に至っています。
   【ROLEX】1980年代のロレックス・デイトジャストの修理
 今回、リューズのねじ込み不良の相談があり、オーバーホールも含めた全体修理を行う事になりました。オーバーホールの基本料金は4万円台ですが、リューズ、ガラス、ゼンマイその他の内装部品等も交換し、概算費用で7万円を見込んでいます。
   【ROLEX】1980年代のロレックス・デイトジャストの修理
 リューズの摩耗が原因でねじ込みが出来なくなったため、オーバーホール修理の際に一緒に交換する事にしました。リューズは日本ロレックスのサービスセンターなら1万円台で交換出来ますが、部品業者からの取り寄せ価格は2万5千~3万円に高騰しています。



同じカテゴリー(時計修理)の記事画像
【WARMINK】ワルミンクの掛時計の修理
【DIESEL】ディーゼルの電池交換
【ROLEX】ロレックスのビンテージウォッチのリューズ修理
【SEIKO】セイコークレドールのK18モデルの電池交換
【SEIKO】2000年代のセイコークロノグラフウォッチの修理
【CASIO】カシオGショックの電池交換
同じカテゴリー(時計修理)の記事
 【WARMINK】ワルミンクの掛時計の修理 (2025-04-01 02:00)
 【DIESEL】ディーゼルの電池交換 (2025-03-31 02:15)
 【ROLEX】ロレックスのビンテージウォッチのリューズ修理 (2025-03-29 02:15)
 【SEIKO】セイコークレドールのK18モデルの電池交換 (2025-03-28 02:15)
 【SEIKO】2000年代のセイコークロノグラフウォッチの修理 (2025-03-27 02:15)
 【CASIO】カシオGショックの電池交換 (2025-03-25 15:15)

Posted by 島田市☆村松時計店 at 07:00│Comments(0)時計修理ロレックス
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

削除
【ROLEX】1980年代のロレックス・デイトジャストの修理
    コメント(0)