2018年09月25日

【TUDOR】チュードル・クロノタイムの修理

【TUDOR】チュードル・クロノタイムの修理
 チュードル・クロノタイムの修理品の画像です。プッシュボタンの不具合、ベゼルの作動不良、時計が止まるとのことで相談があり、オーバーホール修理を行いました。費用はパッキン交換、防水テストも含めて54,000円、納期は1ヶ月半でした。
 今回は当方の時計職人の元で直りましたが、リューズやプッシュボタン等の外装部品の交換が必要な場合は日本ロレックスにすべての修理を任せることになります。そのときは概算で8~10万円位の修理代が見込まれます。
【TUDOR】チュードル・クロノタイムの修理
 この時計は型番79170、風防プラスチックガラス製の旧型モデルで、中古市場での人気が非常に高く、中古モデルの流通価格も以前よりだいぶ高騰しています。 たしかにかっこいい時計で、人気が高いのも頷けます。



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Posted by 島田市☆村松時計店 at 08:00│Comments(0)時計修理チューダー
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