2018年08月23日

【ORIS】オリス・ポインターデイトのオーバーホール修理

【ORIS】オリス・ポインターデイトのオーバーホール修理
 2000年代に製造されていたと思われるオリス・ポインターデイト【574 7466】です。文字盤外周の1~31の数字がカレンダー表記で、この時計の場合には25日であることを示す意味でカレンダー針が「25」を指しています。
 ケース径32mmのボーイズモデルで、放射線状にデザインされた文字盤とローマ文字のインデックス、こじゃれたデザインのべゼルが組み合わされて、オリスらしい佇まいが感じられる時計です。
【ORIS】オリス・ポインターデイトのオーバーホール修理
 オリスは2018年から輸入代理店がオリスジャパンに、修理窓口が協栄産業に変更になりました。オーバーホール基本料金は正規品ギャランティカード提示で23,000円、並行品は3倍の69,000円ですが、今回は当店契約の時計職人が作業するので3万円台の概算費用を見込んでいます。



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Posted by 島田市☆村松時計店 at 09:00│Comments(0)時計修理オリス
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