2017年05月02日

【RADO】1970年代のラドー・ゴールデンホースの修理

  【RADO】1970年代のラドー・ゴールデンホースの修理
 1970年代に製造されていたラドー・ゴールデンホースの修理品の画像です。ガラス表面の擦り傷、リューズの劣化が目立ち、交換が必要です。
 今回オーバーホールの修理依頼があり、部品の入手が可能かどうかも調べながら見積もり作業を進めています。概算費用としてリューズとガラスの交換も含めて3万円~を見込んでいます。
  【RADO】1970年代のラドー・ゴールデンホースの修理
 機械内部に大きな傷みが見られず、誤差も1日1分以内の範囲に収まっていますが、しばらく修理をしたことがないため、油切れの状態でオーバーホールが必要だと判断しました。
  【RADO】1970年代のラドー・ゴールデンホースの修理
 ゴールデンホースは60~70年代にかけて発売されていたラドーの人気モデルです。あの頃、スイスの時計ブランドといえば、ラドー、ウォルサム、テクノス、ユニバーサルなどが数多く流通していた時代で、近隣でも多くの時計店が取り扱っていました。 



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Posted by 島田市☆村松時計店 at 09:00│Comments(0)時計修理
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