2017年02月07日

【OMEGA】オメガ・スピードマスターのオーバーホール修理

   【OMEGA】オメガ・スピードマスターのオーバーホール修理
 2000年代前半に発売されていたオメガ・スピードマスター・ブロードアローの画像です。精度不良、内部異音発生等の相談があり、オーバーホール修理を行ないました。ケースとバンド全体の研磨、内装部品の交換も含めて費用は全部で54,000円、期間は1ヶ月半でした。
   【OMEGA】オメガ・スピードマスターのオーバーホール修理
 ベゼルの素材にK18WG(ホワイトゴールド)が採用されており、キラキラした輝きの高級感あふれる時計に仕上がっています。
   【OMEGA】オメガ・スピードマスターのオーバーホール修理
 この時計が装着しているバンドの型番は「1620/887」、交換の際には本体価格76,000円、交換技術料2,000円、送付手数料が必要になります。最新モデルのバンド代はもっと高くなっているので、そのことを思えばまだ安いですが、オメガに限らず、高級時計のバンドというのは高いものです。



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Posted by 島田市☆村松時計店 at 09:00│Comments(0)時計修理オメガ
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