2017年04月03日

【OMEGA】2000年代のオメガ・スピードマスターの修理

   【OMEGA】2000年代のオメガ・スピードマスターの修理
 90~00年代にかけて製造されていたオメガ・スピードマスター・デイデイトの修理品です。12時位置の「WED」と「NOV」、文字盤の外周の「30」を指している赤い針がカレンダー表記で、この場合は11月30日の水曜日であると解釈します。
 今回、時計の調子が悪いとのことでお預かりし、オーバーホール修理を行ないました。費用は内装部品の交換も含めて45,000円(税別)、日数は約1ヶ月半でした。
   【OMEGA】2000年代のオメガ・スピードマスターの修理
 【ムーブメント:機械式自動巻き】【文字盤色:ブルー】【大きさ:ケース径40mm】【素材:ステンレススチール】【ガラス:サファイアガラス】【防水性能:日常生活用防水】【付加機能:ストップウォッチ】 
   【OMEGA】2000年代のオメガ・スピードマスターの修理
 バンドのクラスプ(中留め)が破損していました。以前は部品を取り寄せて当店で交換していましたが、昨年から入手困難になったため、バンド修理に関してはオメガのカスタマーサービスに作業を依頼しました。



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Posted by 島田市☆村松時計店 at 09:00│Comments(1)時計修理オメガ
この記事へのコメント
とても凝った作りですなぁ。
カレンダーは万年カレンダーなんでしょうか。
Posted by ナカムラ氏 at 2017年04月03日 21:06
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