2017年01月13日

1975年製のセイコーのレディースウォッチ(自動巻き)の修理

   1975年製のセイコーのレディースウォッチ(自動巻き)の修理
 1975(昭和50)年に製造されたセイコーのレディースウォッチの画像です。機械式自動巻きムーブメントを搭載し、ガラスは風防プラスチック製です。長年愛用されてきたお客様からの依頼でオーバーホール修理を行なうことになりました。費用は15,000円~を見込んでいます。
   1975年製のセイコーのレディースウォッチ(自動巻き)の修理
 裏蓋に2205-0060、5D854の2つの番号と日本製、ステンレススチール製、防水時計であることを示す刻印があり、キャリバーが2205、ケース番号が0060、製造年度が1975年12月であることが分かりました。
 1975年製のセイコーのレディースウォッチ(自動巻き)の修理
 バンドは発売当時のオリジナルのままです。製造されてから40年以上経過していますが、外観の傷みも少なく、大事にすればまだまだ使える時計だと思います。



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Posted by 島田市☆村松時計店 at 09:00│Comments(0)時計修理セイコー
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