2016年07月08日

【OMEGA】1970年代のオメガ・シーマスターのオーバーホール修理

   【OMEGA】1970年代のオメガ・シーマスターのオーバーホール修理
 1970年代前半頃に製造されていたと思われるオメガ・シーマスターの画像です。80年代中頃に登場したダイバーウォッチタイプのシーマスターとは全くの別物で、昔ながらのオーソドックスなデザインの時計です。
 時計を振ると内部で異音がするという症状でお預かりし、オーバーホールも含めた全体修理を行なうことになりました。費用は3万円~を見込んでいます。
   【OMEGA】1970年代のオメガ・シーマスターのオーバーホール修理
 ローター芯の修理や機内内部のサビ取りなども一緒に行ないます。しばらく手入れをしていない様子で、機械全体に経年劣化による傷みが見られます。
   【OMEGA】1970年代のオメガ・シーマスターのオーバーホール修理
 ウラブタ中央部にシーマスターの紋章であるシーホークがあります。ウラブタは専用工具で回転して開閉するスクリューバック式です。



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Posted by 島田市☆村松時計店 at 17:38│Comments(0)時計修理オメガ
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