2016年06月08日

ロレックス・ヨットマスターのオーバーホール修理

ロレックス・ヨットマスターのオーバーホール修理
 2004年頃に製造されたロレックス・ヨットマスターのボーイズサイズモデル(Ref.168622)の画像です。リューズを引いたときの手応えが悪いことと、セーフティーレバーと呼ばれるバンドの留め具に不具合が生じてきたため、日本ロレックスに修理を依頼しました。
ロレックス・ヨットマスターのオーバーホール修理
 一般的な通称はダブルロックですが、ロレックスではセーフティーレバーと呼ばれています。貫通しているピンが摩耗し、緩みが生じることで外れやすくなってきました。応急処置で直すことも考えましたが、万が一にも時計が落下したりすると大変なので、お客様と相談し、交換対応することにしました。
ロレックス・ヨットマスターのオーバーホール修理
修理の明細は次の通りです。
オーバーホール45,000円、リューズとチューブ交換12,500円、バネ棒交換1,500円、内部部品交換5,000円、セーフティーレバー交換12,000円、東京往復送料2,000円、以上の77,000円(税別)が修理代の実費で、これに当店の代行手数料を加算してお客様にご請求します。



同じカテゴリー(時計修理)の記事画像
【WARMINK】ワルミンクの掛時計の修理
【DIESEL】ディーゼルの電池交換
【ROLEX】ロレックスのビンテージウォッチのリューズ修理
【SEIKO】セイコークレドールのK18モデルの電池交換
【SEIKO】2000年代のセイコークロノグラフウォッチの修理
【CASIO】カシオGショックの電池交換
同じカテゴリー(時計修理)の記事
 【WARMINK】ワルミンクの掛時計の修理 (2025-04-01 02:00)
 【DIESEL】ディーゼルの電池交換 (2025-03-31 02:15)
 【ROLEX】ロレックスのビンテージウォッチのリューズ修理 (2025-03-29 02:15)
 【SEIKO】セイコークレドールのK18モデルの電池交換 (2025-03-28 02:15)
 【SEIKO】2000年代のセイコークロノグラフウォッチの修理 (2025-03-27 02:15)
 【CASIO】カシオGショックの電池交換 (2025-03-25 15:15)

Posted by 島田市☆村松時計店 at 01:00│Comments(0)時計修理ロレックス
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

削除
ロレックス・ヨットマスターのオーバーホール修理
    コメント(0)