2016年05月09日

1979年製のセイコークォーツ・シャリオのオーバーホール修理

  1979年製のセイコークォーツ・シャリオのオーバーホール修理
 1979(昭和54)年製のセイコークォーツ・シャリオの画像です。発売当時の価格が25,000円、モデル番号がCGF030、電池寿命約2年、精度月差±15秒以内の時計です。
 製造後37年目を迎え、オーバーホールと電池交換、パッキン交換の修理を行なうことになりました。概算費用15,000円、修理期間約1ヶ月を見込んでいます。
  1979年製のセイコークォーツ・シャリオのオーバーホール修理
 裏蓋中央の「2621-0110、990025」の2つの番号で時計の情報を特定することが出来ます。2621はキャリバー番号、0110はケース番号、990025は製造年度を示す番号で、1979年9月製造であることを意味しています。



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Posted by 島田市☆村松時計店 at 01:00│Comments(0)時計修理セイコー
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