2016年04月18日

【ROLEX】ロレックス・エアキングのオーバーホール修理

  【ROLEX】ロレックス・エアキングのオーバーホール修理
 2014年に生産を終了したロレックス・エアキングの【型番:Ref.114200】の画像です。オーバーホールの修理依頼を受け、研磨仕上げとパッキン交換、防水テストを含む全体修理を行ないました。費用は43,200円、お預かり期間は約2ヶ月でした。
【ROLEX】ロレックス・エアキングのオーバーホール修理
 エアキングはロレックスの中でも特に歴史の古いモデル名でしたが、2014年を境に生産が終了し、ロレックスのラインアップから姿を消してしまいました。
 40mmオーバーの大きめの時計が主流の昨今、34mmサイズのエアキングの存在意義は薄くなりましたが、一世代前の旧型モデルが今でも中古市場で人気が高いことを考えると、消滅してしまったことが残念でなりません。
【ROLEX】ロレックス・エアキングのオーバーホール修理
 バンドの質感、頑強さは旧型モデルより確実にアップしています。特にクラスプ(中留め)の作り方は非常にガッチリしており、見た目にも高級感があります。



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Posted by 島田市☆村松時計店 at 16:52│Comments(0)時計修理ロレックス
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