2016年04月16日

オメガ・スピードマスター 1969年アポロ11号記念限定モデルの修理

 オメガ・スピードマスター 1969年アポロ11号記念限定モデルの修理
 1969年にアポロ11号記念限定モデルとして発売されたオメガ・スピードマスターのK18ゴールドモデルの画像です。長年未使用で保管していたお客様から修理の依頼があり、スウォッチグループジャパンのカスタマーサービスに見積もり作業を依頼しました。
 非常に貴重で珍しい時計です。当時の販売価格は不明ですが、K18製であることから相当な金額だったことは間違いなく、今でいえば何百万円の時計を購入する感覚だったと思います。
 オメガ・スピードマスター 1969年アポロ11号記念限定モデルの修理
 メーカーから提示を受けた見積もり金額は188,892円(税込)で、その内訳は次の通りです。
コンプリートメンテナンス76,680円、リューズ巻真17,064円、チューブ交換11,340円、ケースチューブ修理25,920円、プッシュボタン交換57,888円=188,892円
 見積もり金額が高額で驚きましたが、元々が高価な時計であることから交換部品の価格も高く、致し方ないのかもしれません。
 オメガ・スピードマスター 1969年アポロ11号記念限定モデルの修理
 裏蓋にアポロ11号記念モデル、1969年製であることが刻印されています。
 オメガ・スピードマスター 1969年アポロ11号記念限定モデルの修理
 製造されてから40年以上の年数が経過した時計ですが、機械内部に特に傷みは見られず、非常にきれいな状態を保っています。
オメガ・スピードマスター 1969年アポロ11号記念限定モデルの修理
 バンドのクラスプ裏側に刻印された「750」はK18製であることを意味しています。純度100%のゴールドをK24と呼び、「K18÷K24=0.75」の計算で、K18ゴールドを750と表示します。



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Posted by 島田市☆村松時計店 at 13:58│Comments(0)時計修理オメガ
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