2016年02月01日

【SEIKO】1982年製のセイコー・ドルチェのオーバーホール修理

  【SEIKO】1982年製のセイコー・ドルチェのオーバーホール修理
 1982年製のセイコー・ドルチェの画像です。時計が止まったとのことで電池交換を行ない、正常に作動しましたが、お客様のご希望でオーバーホール修理も一緒に行なうことになりました。1万5千~2万円の概算費用、1ヶ月の修理期間を見込んでいます。
  【SEIKO】1982年製のセイコー・ドルチェのオーバーホール修理
 裏蓋に刻印された「6030-5480、2N1602」の2つの番号はムーブメント6030キャリバー、ケース番号5480、製造年度1982年11月であることを意味しています。
  【SEIKO】1982年製のセイコー・ドルチェのオーバーホール修理
 針にサビ、文字盤の一部にシミなどの年代相応のダメージがありますが、30年以上前の時計としては全体的にきれいな状態です。お客様にとっては思い出深い時計なので、きちんと修理してお返ししたいと思います。



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Posted by 島田市☆村松時計店 at 00:02│Comments(0)時計修理セイコー
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