2015年10月25日

90年代のタグホイヤー2000シリーズの電池交換

   90年代のタグホイヤー2000シリーズの電池交換
 80年代から90年代にかけて販売されていたタグホイヤー2000シリーズの画像です。時計が止まってしまったとのことで電池交換の依頼を受けました。パッキン交換と防水テストも含めて費用は5,400円、お預かり期間は10日間を見込んでいます。
   90年代のタグホイヤー2000シリーズの電池交換
 裏蓋に刻印された文言や番号から、型番が964.013、ステンレススチール製、200メートル防水、ホイヤーが1860年創業であることが分かりました。
   90年代のタグホイヤー2000シリーズの電池交換
 この時計が発売されていた頃の日本はバブル景気に沸き、高級時計や宝飾品がよく売れた時代でした。どちらかというとシルバー系よりゴールド系のほうが人気が高く、こういったコンビカラーの時計を好む方が非常に多い時代でもありました。



同じカテゴリー(時計修理)の記事画像
【WARMINK】ワルミンクの掛時計の修理
【DIESEL】ディーゼルの電池交換
【ROLEX】ロレックスのビンテージウォッチのリューズ修理
【SEIKO】セイコークレドールのK18モデルの電池交換
【SEIKO】2000年代のセイコークロノグラフウォッチの修理
【CASIO】カシオGショックの電池交換
同じカテゴリー(時計修理)の記事
 【WARMINK】ワルミンクの掛時計の修理 (2025-04-01 02:00)
 【DIESEL】ディーゼルの電池交換 (2025-03-31 02:15)
 【ROLEX】ロレックスのビンテージウォッチのリューズ修理 (2025-03-29 02:15)
 【SEIKO】セイコークレドールのK18モデルの電池交換 (2025-03-28 02:15)
 【SEIKO】2000年代のセイコークロノグラフウォッチの修理 (2025-03-27 02:15)
 【CASIO】カシオGショックの電池交換 (2025-03-25 15:15)

Posted by 島田市☆村松時計店 at 11:12│Comments(0)時計修理タグホイヤー
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

削除
90年代のタグホイヤー2000シリーズの電池交換
    コメント(0)