2015年09月29日

70年代のシチズン・コスモスターのオーバーホール修理

    70年代のシチズン・コスモスターのオーバーホール修理
 70年代に販売されていた手巻き式の女性用腕時計、シチズン・コスモスターの画像です。お客様から修理の依頼があり、オーバーホール(分解掃除)を行なうことになりました。費用は1万~1万5千円、期間は1ヶ月半を見込んでいます。
 70年代のシチズン・コスモスターのオーバーホール修理
 製造後40年以上経過した時計ですが、機械内部はきれいで、大きな傷みは見られません。
    70年代のシチズン・コスモスターのオーバーホール修理
 裏蓋に4-620038、0020028の2つの番号の刻印がありました。正確な数字の見方は分かりませんが、4-620038がモデル名の特定、0020028が製造年度に関連する番号ではないかと推測します。



同じカテゴリー(時計修理)の記事画像
【WARMINK】ワルミンクの掛時計の修理
【DIESEL】ディーゼルの電池交換
【ROLEX】ロレックスのビンテージウォッチのリューズ修理
【SEIKO】セイコークレドールのK18モデルの電池交換
【SEIKO】2000年代のセイコークロノグラフウォッチの修理
【CASIO】カシオGショックの電池交換
同じカテゴリー(時計修理)の記事
 【WARMINK】ワルミンクの掛時計の修理 (2025-04-01 02:00)
 【DIESEL】ディーゼルの電池交換 (2025-03-31 02:15)
 【ROLEX】ロレックスのビンテージウォッチのリューズ修理 (2025-03-29 02:15)
 【SEIKO】セイコークレドールのK18モデルの電池交換 (2025-03-28 02:15)
 【SEIKO】2000年代のセイコークロノグラフウォッチの修理 (2025-03-27 02:15)
 【CASIO】カシオGショックの電池交換 (2025-03-25 15:15)

Posted by 島田市☆村松時計店 at 15:28│Comments(0)時計修理シチズン
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

削除
70年代のシチズン・コスモスターのオーバーホール修理
    コメント(0)