2015年08月04日

【OMEGA】オメガ・シーマスター・アクアテラの修理

   【OMEGA】オメガ・シーマスター・アクアテラの修理
 2000年代に製造されたオメガ・シーマスターアクアテラの修理品の画像です。特に時計の調子は悪くありませんが、製造されてからの年数を考慮し、オーバーホール修理を行なうことになりました。外装の研磨仕上げ、防水テスト、パッキン交換なども含めて3万円~の修理代を見込んでいますが、部品交換の状況によっては若干のプラスアルファがあります。
   【OMEGA】オメガ・シーマスター・アクアテラの修理
 従来の脱進機を重ねることにより、パーツの摩擦を軽減させることに成功したオメガの画期的な
自社ムーブメント機構、コーアクシャル(Cal.2500)を搭載しています。
【OMEGA】オメガ・シーマスター・アクアテラの修理
 シンプルなデザイン、精悍なブラックフェイス、ケース径36mmの適度な大きさ、150m防水
による高い実用性・・・実にかっこいい時計に仕上がっています。
 40㎜オーバーの大きくて重たい時計が主流の昨今ですが、店頭でお客様と面談していると、
36~38mmの大きさがちょうどいい、大きくても40㎜までと思える男性の方が非常に多いです。
 せっかく好きなデザイン、気に入った時計に巡り合っても、大きすぎることを理由に購入を諦める
場面も何度も経験しており、このアクアテラのような大きさの時計が減少している現状がとても残念
です。



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Posted by 島田市☆村松時計店 at 00:30│Comments(0)時計修理オメガ
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