2015年07月23日

1966年製のグランドセイコーのオーバーホール修理

    1966年製のグランドセイコーのオーバーホール修理
 1966年に製造されたグランドセイコーの修理品の画像です。グランドセイコーはGSの愛称で呼ばれ、昭和40年代の機械式時計全盛時代の国産最高峰モデルとして人気が高く、中古時計市場での売買価格も高値で推移しています。
 今回、時計マニアの方からの依頼でオーバーホール修理を行ないました。費用はゼンマイ交換と
研磨仕上げも含めて21,600円、お預かり期間は約1ヶ月でした。 
    1966年製のグランドセイコーのオーバーホール修理
 通称メダリオンと呼ばれる金色の獅子の紋章が燦然と輝いています。5722-9990、6602721の2つの番号で57系キャリバー、ケース番号9990、製造年度1966年
6月であることが分かりました。



同じカテゴリー(時計修理)の記事画像
【WARMINK】ワルミンクの掛時計の修理
【DIESEL】ディーゼルの電池交換
【ROLEX】ロレックスのビンテージウォッチのリューズ修理
【SEIKO】セイコークレドールのK18モデルの電池交換
【SEIKO】2000年代のセイコークロノグラフウォッチの修理
【CASIO】カシオGショックの電池交換
同じカテゴリー(時計修理)の記事
 【WARMINK】ワルミンクの掛時計の修理 (2025-04-01 02:00)
 【DIESEL】ディーゼルの電池交換 (2025-03-31 02:15)
 【ROLEX】ロレックスのビンテージウォッチのリューズ修理 (2025-03-29 02:15)
 【SEIKO】セイコークレドールのK18モデルの電池交換 (2025-03-28 02:15)
 【SEIKO】2000年代のセイコークロノグラフウォッチの修理 (2025-03-27 02:15)
 【CASIO】カシオGショックの電池交換 (2025-03-25 15:15)

Posted by 島田市☆村松時計店 at 11:57│Comments(0)時計修理セイコー
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

削除
1966年製のグランドセイコーのオーバーホール修理
    コメント(0)