2015年07月14日

【ROLEX】ロレックス・デイトジャストのバンド修理

   【ROLEX】ロレックス・デイトジャストのバンド修理
 1991年頃に製造されたロレックス・デイトジャストのレディスモデルの画像です。バンドのクラスプが破損したため、サービスセンターに送ってクラスプ一式を交換することになりました。
 修理の見積もり金額は「部品代16,000円+技術料2,000円=17,000円」で、別途消費税と
送付手数料を加算した合計がお客様のお支払い総額になります。
【ROLEX】ロレックス・デイトジャストのバンド修理
 クラスプ(中留め)は経年劣化によって破損することがあり、今回のような場合、溶接修理か交換
修理のどちらかで対応しますが、やはり万全なのはクラスプの一式交換です。
   【ROLEX】ロレックス・デイトジャストのバンド修理
 デイトジャストのピンクローマ文字盤は90年代から00年代にかけて非常に人気のあったモデルで、私の店でも何度も販売しました。
 2006年にモデルチェンジして新型に切り替わりましたが、今でも旧型を買い求めるファンが多く、中古市場の流通価格も高値で推移しています。 



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Posted by 島田市☆村松時計店 at 12:37│Comments(0)時計修理ロレックス
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