2015年05月25日

1999年頃のロレックス・エクスプローラーの修理

     1999年頃のロレックス・エクスプローラーの修理
 1999年頃に製造されたロレックス・エクスプローラー1の画像です。前回の修理から10年が経過し、お客様からオーバーホール修理の依頼があり、約1ヶ月のお預かり期間で作業を完了しました。費用はゼンマイ交換と研磨仕上げも含めて43,200円(税込)でした。
     1999年頃のロレックス・エクスプローラーの修理
 画像のエクスプローラー1は「Ref.14270」の番号で呼ばれる旧型で、その後マイナーチェンジで「Ref.114270」になり、2010年にモデルチェンジして現行モデルの「Ref.214270」となりました。
 現行モデルのデザインもかっこいいですが、ケース径が39ミリにサイズアップしたことでロレックスファンの間でも好みの分かれるところとなり、いまだにケース径36ミリの旧型モデルを買い求めるファンが多い時計です。



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Posted by 島田市☆村松時計店 at 09:55│Comments(0)時計修理ロレックス
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