2015年05月21日

ハミルトン・ジャズマスターの修理

      ハミルトン・ジャズマスターの修理
 ハミルトン・ジャズマスターの修理品の画像です。ガラスの内側に曇った形跡があり、時計全体を
点検した結果、オーバーホールの必要があると判断し、サービスセンターに修理を依頼しました。
 当初はコンプリートメンテナンスという全体修理で23,000円位の費用を見込んでいましたが、
ケース内部の腐食が原因で防水性能が劣化していることが分かりました。
 メーカーの最終判断は、ミドルケースの交換が必要で11,000円、針の交換も必要で1,500円、
全体修理が23,000円かかり、合計で35,500円ほどの見積り金額になりました。
      ハミルトン・ジャズマスターの修理
 時計の心臓部であるムーブメント(機械)の一部が見える時計のことをオープンハート、ムーブメントのすべてが見える場合はスケルトンと呼びます。画像のジャズマスターは若い男性に人気のある
モデルで、当店でも何度も販売していますが、実にかっこいい時計だと思います。



同じカテゴリー(時計修理)の記事画像
【WARMINK】ワルミンクの掛時計の修理
【DIESEL】ディーゼルの電池交換
【ROLEX】ロレックスのビンテージウォッチのリューズ修理
【SEIKO】セイコークレドールのK18モデルの電池交換
【SEIKO】2000年代のセイコークロノグラフウォッチの修理
【CASIO】カシオGショックの電池交換
同じカテゴリー(時計修理)の記事
 【WARMINK】ワルミンクの掛時計の修理 (2025-04-01 02:00)
 【DIESEL】ディーゼルの電池交換 (2025-03-31 02:15)
 【ROLEX】ロレックスのビンテージウォッチのリューズ修理 (2025-03-29 02:15)
 【SEIKO】セイコークレドールのK18モデルの電池交換 (2025-03-28 02:15)
 【SEIKO】2000年代のセイコークロノグラフウォッチの修理 (2025-03-27 02:15)
 【CASIO】カシオGショックの電池交換 (2025-03-25 15:15)

Posted by 島田市☆村松時計店 at 18:12│Comments(0)時計修理ハミルトン
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

削除
ハミルトン・ジャズマスターの修理
    コメント(0)