2015年05月11日

昭和20年代の栄計舎【EIKEISHA】の掛時計の修理

   昭和20年代の栄計舎【EIKEISHA】の掛時計の修理
 昭和28年頃に販売されたEIKEISHA(栄計舎)のゼンマイ式掛時計の修理品の画像です。
 今回、修理をすることになり、お預かりしましたが、オーバーホールの基本料金が10,800円で、
ゼンマイ等の部品交換が必要な場合は別途加算となります。
  昭和20年代の栄計舎【EIKEISHA】の掛時計の修理
 栄計舎は1924(大正13)年に東京都江戸川区西端江にて創業した掛時計の専門メーカーで、
昭和初期から昭和30年代にかけて生産されました。
  昭和20年代の栄計舎【EIKEISHA】の掛時計の修理
 渦巻き型の通称「ウズボン打ち」方式で毎正時にボーン、ボーンと鳴ります。耳に心地よい、
とてもきれいな音色です。
   昭和20年代の栄計舎【EIKEISHA】の掛時計の修理
              時計の振子とゼンマイを巻くカギです。




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Posted by 島田市☆村松時計店 at 14:14│Comments(0)時計修理
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