2014年09月16日

1990年代製のオメガ・シーマスターの水入り修理

      1990年代製のオメガ・シーマスターの水入り修理
 1990年代前半に購入されたオメガ・シーマスターの修理品の画像です。海で使用したところ、海水が入ってしまったとのことでお預かりしました。
 海に行ってからすでに3日が経過し、文字盤にサビも発生しているため、急を要すると判断し、すぐにオーバーホールの作業に入ることにしました。費用は30,000円~を見込んでいますが、部品の交換状況によってはもっと掛かる可能性もあります。
    1990年代製のオメガ・シーマスターの水入り修理
 お客様によると、購入したのが約20年前で、当時の購入価格は10万円位だったとのことです。
たぶん日本定価が15万円位だったと思いますが、今とは隔世の感があり、ロレックスやオメガなどのブランドウォッチが安く買えた時代でした。 
      1990年代製のオメガ・シーマスターの水入り修理
 ガラスの内側に水滴、文字盤周辺にサビによる黄ばみが発生しており、かなり重症な状態です。
 シーマスターは水中使用も可能な防水性の強い時計ですが、購入してから一度も修理をして来なかったため、防水性能が著しく劣化していたものと思われます。
 やはり、どんなに防水の強い時計でも、定期的な点検、パッキン交換や防水テストも含めたオーバーホールが必要なことを痛感しました。



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Posted by 島田市☆村松時計店 at 17:58│Comments(0)時計修理オメガ
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