2014年07月18日

ロレックス・デイトジャストのガラス交換【時計修理】

      ロレックス・デイトジャストのガラス交換【時計修理】
 2006年頃に製造されたロレックス・デイトジャストの修理品の画像です。バンド駒の留めネジが抜け落ち、時計が落下した際にガラスが破損し、時計も止まってしまいました。
 日本ロレックスに修理を依頼したところ、文字盤と針も衝撃で傷んでおり、機械内部にガラスの破片が混入しているとのことで、オーバーホールと傷んだ部品の交換修理を行なうことになりました。
 修理費用は「オーバーホール44,000円、ガラス15,000円、リューズとチューブ交換14,500円、針交換12,000円、文字盤39,000円、ブレスの部品とバネ棒交換5,000円、送料2,000円の合計額で131,500円(税別)」の予定です。
      ロレックス・デイトジャストのガラス交換【時計修理】
 バンド駒のネジが緩んでくるトラブルは時々あり、ネジが抜け落ちて時計が落下すると、今回のように破損してしまうこともあるので注意が必要です。
 



同じカテゴリー(時計修理)の記事画像
【WARMINK】ワルミンクの掛時計の修理
【DIESEL】ディーゼルの電池交換
【ROLEX】ロレックスのビンテージウォッチのリューズ修理
【SEIKO】セイコークレドールのK18モデルの電池交換
【SEIKO】2000年代のセイコークロノグラフウォッチの修理
【CASIO】カシオGショックの電池交換
同じカテゴリー(時計修理)の記事
 【WARMINK】ワルミンクの掛時計の修理 (2025-04-01 02:00)
 【DIESEL】ディーゼルの電池交換 (2025-03-31 02:15)
 【ROLEX】ロレックスのビンテージウォッチのリューズ修理 (2025-03-29 02:15)
 【SEIKO】セイコークレドールのK18モデルの電池交換 (2025-03-28 02:15)
 【SEIKO】2000年代のセイコークロノグラフウォッチの修理 (2025-03-27 02:15)
 【CASIO】カシオGショックの電池交換 (2025-03-25 15:15)

Posted by 島田市☆村松時計店 at 14:09│Comments(0)時計修理ロレックス
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

削除
ロレックス・デイトジャストのガラス交換【時計修理】
    コメント(0)