2014年07月08日

オメガ【OMEGA】シーマスターの水入り修理

       オメガ【OMEGA】シーマスターの水入り修理
 オメガ・シーマスターの修理品の画像です。リューズが緩んだ状態で使用したため、雨水が浸入してしまい、オーバーホール修理を行なうことになりました。費用は電池交換、パッキン交換、研磨仕上げも含めて30,000円~を見込んでいます。
       オメガ【OMEGA】シーマスターの水入り修理
 この時計は1990年代から2000年代にかけて製造されたモデルで、ジャック・マイヨールの限定生産品も何度か発売されました。シーマスターはロレックス・サブマリーナと並ぶダイバーズウォッチの定番中の定番ですね。
オメガ【OMEGA】シーマスターの水入り修理
 文字盤の周辺部にも水が浸入しているため、修理は急を要します。こういった状態で放置しておけば時計そのものがダメになってしまうので、修理は早いに越したことはありません。





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Posted by 島田市☆村松時計店 at 11:57│Comments(0)時計修理オメガ
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