2014年06月15日

シチズン・カトラスのオーバーホール【時計修理】

       シチズン・カトラスのオーバーホール【時計修理】
 1969(昭和44)年製のシチズン・カトラスという腕時計の修理品の画像です。時計の調子が悪いとのことでお預かりし、オーバーホール修理を行ないました。費用はリューズ、ガラス、内装部品の交換等も含めて全部で16,000円+税=17,200円でした。
 いかにも昭和40年代の時計らしく、文字盤のデザインはシンプルですっきりしています。デイデイト【日付と曜日】付きの自動巻きモデルというと、一般的には厚めの時計が多いですが、このカトラスは薄型のムーブメントを使用しています。
       シチズン・カトラスのオーバーホール【時計修理】
 裏蓋に刻印された「4-260015Y、90410692」の番号から、1969年に製造された時計であることが分かりました。



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Posted by 島田市☆村松時計店 at 15:14│Comments(0)時計修理シチズン
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