2013年08月03日

昭和50年代のアイチ時計の修理

        昭和50年代のアイチ時計の修理
 昭和50年代に発売されていたアイチ時計のウェストミンスターチャイム付きのゼンマイ式柱時計の画像です。時計の調子が悪いとのことでお預かりし、オーバーホール修理を行ないました。費用は26,250円、修理期間は約1ヶ月半でした。
 ゼンマイを巻く鍵穴が3ヶ所あり、8日間ごとに巻く仕組みになっています。15分おきにチャイムが鳴り、毎正時に時間の数だけ時報を打ちます。今どきのクォーツ時計の電子音とは違い、心に染み入るような澄んだ音色を奏でる本当に素晴らしい時計です。 
        昭和50年代のアイチ時計の修理


タグ :アイチ時計

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Posted by 島田市☆村松時計店 at 20:25│Comments(0)時計修理
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