2013年08月01日

1980年代のタグホイヤーの修理

      1980年代のタグホイヤーの修理
 1980年代から90年代にかけて発売されていたタグホイヤー2000シリーズの画像です。水の侵入によって機械内部から文字盤の周辺部と針にサビが発生しており、リューズもかなり傷んでいる状態でお預かりしました。
 メーカーに修理を出すと部品交換も含めて4万円~の費用が掛かることが予想されるため、文字盤と針は現状のまま使用し、ムーブメントの一式交換とリューズ交換で職人さんにお願いすることにしました。予定金額は2万5千円~、修理期間は1ヶ月~の予定です。
      1980年代のタグホイヤーの修理
 リューズは時計にとって大切な部品で、汗水の侵入を防ぐためにも、傷んできたら早急に交換することをお薦めしています。今回の依頼品のリューズは金メッキも剥げ、かなり傷んでいました。



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Posted by 島田市☆村松時計店 at 09:57│Comments(0)タグホイヤー
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