2013年06月11日

1995年製のセイコーAGSの修理

       1995年製のセイコーAGSの修理
 1995年製のセイコーAGSウォッチの修理品の画像です。AGSとは自動巻き発電機構のことで、光発電のソーラー時計と違って、時計に振動を与えることによって充電する仕組みになっています。その後、改良が加えられてキネティックと呼び名が変わりましたが、ソーラー電波時計が主流となった今、ほんの一部のモデルにのみ搭載されているだけになりました。
 購入されて18年目を迎え、充電不良を起こし、時計が止まりがちなため、サービスセンターに送って全体修理を行なうことになりました。おおよその目安として15,000円位の修理代を見込んでいます。
       1995年製のセイコーAGSの修理


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Posted by 島田市☆村松時計店 at 17:57│Comments(0)時計修理
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