2013年05月16日

1980年代製のリコー・リクォーツ・アペックスの電池交換

        1980年代製のリコー・リクォーツ・アペックスの電池交換
 1980年代に製造されたリコーのリクォーツ・アペックスの画像です。裏蓋に「632025」の刻印があるので、1981(昭和56)年に作られた時計ではないかと推測します。
 今回、電池交換の依頼を受け、所要時間10分、費用1,575円で作業を完了しました。この時計はリューズレスと呼ばれるタイプで、リューズがありません。そのため、時刻合わせするときは、ピンセットのような先の尖った物でボタンを押して修正するようになっています。
 リコーは1960年代にタカノという時計会社を吸収して時計作りに参入しました。その後、1970年代のクォーツ時計ブームに乗って業績を伸ばしましたが、徐々に安価な時計作りになっていき、タカノ時代に培った魅力を失っていきました。
 画像の時計は、とてもしっかりした作りで、製造後30年を経過した今でも大きな傷みがなく、当時の品質の高さが分かります。残念ながら部品交換等の修理が出来ないので、現状維持で大事に使って頂くしかありませんが、元気に動き続けてほしいと思います。

  1980年代製のリコー・リクォーツ・アペックスの電池交換



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Posted by 島田市☆村松時計店 at 18:14│Comments(0)時計修理
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