2013年03月05日

1977年製のセイコー・キングクォーツのパッキン交換

1977年製のセイコー・キングクォーツのパッキン交換
【品名:セイコー・キングクォーツ】【型番:QHB098】【販売価格:54,000円】【製造年度:1977年】【ムーブメント:電池式クォーツ(電池寿命約2年)】【大きさ:ケース径36mm】【素材:ステンレススチール】【ガラス:クリアレックス】【防水性能:日常生活用防水】

 1977(昭和52)年に製造されたセイコー・キングクォーツの画像です。電池蓋のパッキン交換の依頼を受け、時計をお預かりしました。費用は630円、修理期間は数日間を予定しています。
 製造後35年を経過していますが、今までに大きな故障をしたことがなく、定期的な電池交換とパッキン交換だけで使用されてきた時計です。バンドも購入当時のオリジナルのままで、さすがは品質水準の高い時代の時計だけに頑丈に出来ています。 
1977年製のセイコー・キングクォーツのパッキン交換



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Posted by 島田市☆村松時計店 at 04:10│Comments(3)時計修理
この記事へのコメント
村松時計店を早くに知れば良かった。昭和52年製造のセイコウキングクオーツ5855-5000オーバーホールに出しています。四角いゴムパッキン劣化で交換するため四角いゴムパッキン探して四苦八苦現在まだ見つからず。丸いゴムパッキン13.7ミリは仕入れました。二つを時計屋さんに持つていかなければならないのです。
Posted by だいがく at 2020年07月27日 15:12
だいがく様

コメントを頂き、ありがとうございます。
当店の場合でも時計材料店ルートで在庫が終了してしまうと仕入れる事が出来ません。
日本全国どこでも角型パッキンやクォーツ初期型の小さい電池蓋パッキンの大半は入手が困難だと思います。
Posted by 村松時計店 at 2020年07月27日 22:37
だいがく様

コメントを頂き、ありがとうございます。
当店の場合でも時計材料店ルートで在庫が終了してしまうと仕入れる事が出来ません。
日本全国どこでも角型パッキンやクォーツ初期型の小さい電池蓋パッキンの大半は入手が困難だと思います。
Posted by 村松時計店 at 2020年07月27日 22:38
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