2024年12月28日

【ROLEX】1960年代のロレックス・デイトジャストの修理

【ROLEX】1960年代のロレックス・デイトジャストの修理
 1968年頃に製造されたロレックス・デイトジャスト(Ref.1601)の画像です。K18ホワイトゴールド製のベゼルを装着したゴージャスなモデルで、ロレックスの王道とも言うべき定番デザインが実にかっこいいです。
【ROLEX】1960年代のロレックス・デイトジャストの修理
 プラスチック製の風防ガラスに小傷が付いており、お客様の希望で交換することになりました。オーバーホールも含めた全体修理で概算費用5万円~、納期2ヶ月を見込んでいます。
【ROLEX】1960年代のロレックス・デイトジャストの修理
 今回は大丈夫でしたが、経年劣化によってリューズが摩耗してくると噛み合わせが悪くなり、締め込みがスムーズに出来なくなります。交換の際は別途費用として2万円ほどを見込んでいます。



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Posted by 島田市☆村松時計店 at 07:00│Comments(0)時計修理ロレックス
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