2017年04月28日

【ROLEX】1970年代のロレックス・エアキングの修理

  【ROLEX】1970年代のロレックス・エアキングの修理
1970年代に製造されたロレックス・エアキングの画像です。リューズのねじ込みがやや悪くなってきており、オーバーホールも含めた全体修理を行なうことになりました。概算費用として基本料金4万円~、別途部品代を予定しています。
  【ROLEX】1970年代のロレックス・エアキングの修理
 ガラスは80年代以降に登場するサファイアクリスタルではなく、昔ながらの風防プラスチックです。鋭角的な形状ではなく、丸みがかったデザインなので、優しい雰囲気の時計です。
 40年ほど前の時計ですが、オイスターブレスも含めた全体のデザインは今でも十分魅力的で、昔のロレックスの良さを感じさせる逸品です。



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Posted by 島田市☆村松時計店 at 09:00│Comments(2)時計修理ロレックス
この記事へのコメント
シンプルなデザインが素敵なそれ以上に、雰囲気の柔らかさが印象的ですなぁ☺️ そして そう、ブレスレットのデザインを(も)含めて このエアキングのスタイルなのですな…!
Posted by ナカムラ氏 at 2017年05月04日 00:36
ロレックスに限りませんが、昔のデザインを振り返れば、
どこのメーカーも独特な優しい雰囲気を感じさせる時計ばかりです。

具体的に何がどう違うのか、うまく説明は出来ませんが、
同じデザインコンセプトで作られた時計であっても、
時代によって違う時計に生まれ変わるところが不思議です。
Posted by 島田市☆時計屋さん☆むらまつ島田市☆時計屋さん☆むらまつ at 2017年05月04日 11:00
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