2024年03月15日
【CASIO】Gショック25周年記念モデルの二次電池交換
カシオGショックの25周年記念モデルとして2007年に限定販売されたライジングホワイト・マイルストーンです。型番GW-5525B-7JF、ソーラー電波式のクォーツ時計です。
裏蓋も25周年記念モデルの特別色としてゴールドカラーで作られています。
充電不良で時計が正常に作動しないため、カシオのリペアセンターにて二次電池交換を行いました。費用は3,300円+送付手数料330円、納期2週間でした。
2024年02月27日
【CASIO】カシオGショックの電池とベゼル交換
カシオGショックの5600シリーズを紹介します。通常のデジタル時計と違い、黒色の液晶画面に白色の数字で時刻表示する「反転液晶」タイプのGショックです。
ベゼルに亀裂が生じたため、カシオのリペアセンターで交換作業を行いました。費用は電池交換も含めて5,500円、納期2週間でした。
Gショックのベゼルはガラス面をしっかり保護しているので、滅多なことではガラスが破損する事はありません。耐衝撃性に優れたGショックならではの優れた構造です。
時計本体は樹脂製ですが、裏蓋の材質はステンレススチール製です。裏蓋の開閉の際には4ヶ所のネジを締めたり緩めたりします。
2024年02月23日
【CASIO】カシオ・オシアナスのバンド修理
カシオ オシアナスの画像です。青色を基調にした文字盤デザインが実にかっこいいです。ソーラー電波式のクォーツムーブメントで作動します。
バンドのコマを留めているピンが錆びて折れ込んでしまいました。費用2,200円、納期1週間の予定で修理を行います。
軽量で錆びに強いチタン素材で作られています。すっきりしたデザインで薄型のはめやすい時計です。
オシアナスの機械修理が必要な場合はカシオのサービスセンターに作業を依頼します。10年以上が経過すると何らかの修理が必要になったり、二次電池の交換が必要になります。
2024年02月12日
【CASIO】カシオGショックのメーカー修理
カシオGショックの定番モデル、DW5600E-1(定価12,100円)を紹介します。1994年に公開されたキアヌ・リープス主演のハリウッド映画「スピード」に登場した事でスピードモデルと呼ばれるようになり、Gショックを代表する人気商品になりました。
ケース本体は樹脂製ですが、肌に密着する裏側の蓋の材質はステンレススチール製です。電池交換や修理の際には4ヶ所のネジを緩めて蓋を開けます。
今回、サービスセンターに電池交換の作業を依頼しましたが、機械が故障しているためモジュール交換が必要だという連絡があり、費用が7,700円かかるとの事でした。
2024年01月19日
【CASIO】カシオGショック イルクジモデルの電池交換
Gショックの大ブームに日本中が沸き上がっていた1998年に発売されたイルクジ限定モデルです。タイドグラフやムーンデータが付いており、月齢や日の出日の入り時刻が分かります。
第7回国際イルカ・クジラ会議の記念モデルで、金属部分には錆に強いチタン素材を使用し、裏蓋にはオフィシャルマークと「All as One」の文言が描かれています。
型番DW8600K/モジュール番号1629/クォーツムーブメント/無機ガラス/ウレタン樹脂/20気圧防水/ELバックライト照明機能/耐衝撃構造(ショックレジスト)
カシオのサービスセンターでは電池交換も含むすべての修理対応が終わっています。そのため、防水保証なし、修理不可である事をお客様にご了承頂き、当店にて電池交換を行いました。使用電池はCR2016、交換技術料も含めて費用は1,650円でした。
2023年11月16日
【CASIO】カシオGショックのメンテナンス
2014年に発売が開始されたカシオGショック ブラック×ブルーシリーズです。二次電池で作動するソーラー電波時計で、メンテナンスの際はカシオのリペアセンターに作業を依頼します。
当店ではカシオのソーラー電波時計の二次電池交換費用を3,300円+送付手数料で引き受けています。カシオに送った後で故障が見つかった場合は別途見積もりとなり、キャンセルの際には無償で返却されます。
型番GW-M5610BA-1JF/発売当時の定価22,000円/タフソーラー マルチバンド(世界6局電波受信)/耐衝撃構造(ショックレジスト)/20気圧防水/樹脂製(裏蓋ステンレススチール)
2023年10月30日
【CASIO】カシオGショックのバンド交換
カシオGショックのスポーツライン「G-SQUAD」です。ストップウォッチやタイマー、アラームなどの通常機能の他にBluetoothで携帯電話と連動するモバイルリンク機能も搭載しています。
バンドの先端部が切れてしまい使用不可能になりました。カシオのリペアセンターにバンド交換を依頼する場合の費用は部品代2,880円、技術料1,100円です。
型番GBD-800SF-1JF、定価16,500円、2020年に発売されたモデルで、すでに生産を終了しています。
2023年08月29日
【CASIO】カシオGショック・スカイコックピットの電池交換
カシオGショック・スカイコックピット【G-SHOCK MASTER OF G-AIR】の画像です。
樹脂製/タフソーラークォーツ/耐衝撃構造/温度計測機能/ミネラルガラス/アラーム/ストップウォッチ/ワールドタイム/フルオートカレンダー/20気圧防水
電池交換の依頼があり、カシオのリペアセンターに作業を依頼しました。費用3,300円、納期2週間を見込んでいます。
時刻合わせ、操作方法などのマニュアルはこちらをご覧ください ⇒ GE1000の取説ページ
2023年08月08日
【CASIO】カシオGショック・ラバコレの電池交換
1997年のGショックブームの真っ只中に発売されて大きな話題を呼んだカシオGショックのラバーズコレクションの画像です。女性向けモデルのベビーGとのペアウォッチで、バックライトボタンを押すと画面に魔女とドラゴンのイラストが鮮やかに点灯します。
今回、電池交換の依頼を受け、即日対応で交換作業を行いました。費用1,650円、所要時間15分でした。Gショックの電池交換は基本的にはカシオに任せていますが、製造年代が古くなると引き受けなくなるので状況に応じて当店で交換しています。
裏蓋に型番DW6697、ウォーターレジスタント(防水表示)、ステンレススチール(裏蓋)の刻印があります。裏蓋の開閉の際は4ヶ所のネジを締めたり緩めたりします。
白と紺の2色でデザインされたナイロンストラップ(布製バンド)を装着しています。すでに在庫が終了しているためバンド交換は対応不可です。
2023年07月28日
【CASIO】カシオGショック・フロッグマンのベゼル交換は対応終了
2000年代に販売されたカシオGショック・フロッグマン(DW8200)の画像です。時計本体を覆っているベゼルが加水分解して破損しています。以前はカシオのリペアセンターで交換作業を引き受けていましたが、ベゼルの在庫が終了して修理対応も終わってしまいました。
ウレタン製のバンドは今はまだ交換が可能ですが、いずれは在庫が終了すると思います。
フロッグマンは深海での使用にも耐える本格的なダイビングウォッチです。チタン製の裏蓋は回転して締めこむスクリューバックタイプです。
2023年07月24日
【CASIO】カシオGショックのベゼルとバンド交換
カシオGショックのソーラー電波時計(GW-M5600)の画像です。1990年代に大ヒットしたスピードモデルの後継機種として同じデザインが継続されており、Gショックの定番モデルとも言えます。
ベゼルとバンドの交換依頼があり、カシオのリペアセンターに時計を送りました。修理費用はバンド2,880円、ベゼル2,200円、交換技術料1,100円の合計6,180円、納期2週間を見込んでいます。
2023年06月09日
【CASIO】カシオGショック・ガルフマスターの電池交換
カシオGショック・ガルフマスターの画像です。2015年に発売開始された時計で、型番GN-1000-1AJF、定価35,200円、方位計や温度計、タイドグラフ、ムーンデータなどを装備した多機能モデルです。
今回、時計が止まってしまったとの事で電池交換の相談があり、カシオのリペアセンターに作業を依頼しました。概算費用3,300円、納期2週間で完了する予定です。
カシオの公式サイトの記事から抜粋
MASTER OF G GULFMASTER
地球上で最も過酷な自然環境のひとつである、海上での使用を想定したG-SHOCK「ガルフマスター」シリーズのツインセンサーモデルです。
針路が確認できる60秒間の連続計測可能な方位計測機能や、不測の事態の際に重要とされる温度計測機能に加え、タイドグラフやムーンデータを備え、海上における活動を幅広くサポートします。バンドはケース全面から強固に連結し、曲線フォルムで腕へのフィット感を向上。長時間でも快適な装着感と高い実用性を誇ります。
フェイスデザインは艦船の器材や計器類等がモチーフ。2色に色分けしたベゼルにアルミを採用し軽量化も追求しました。またブルーを随所に施すことでマリンテイスト溢れるデザインに仕上げました。
2023年06月06日
【CASIO】カシオ・ウェブセプターの電池交換
カシオ・ウェブセプターの画像です。ソーラー電波時計は電池交換不要と言われていますが、充電機能が劣化してくると二次電池を交換しないといけなくなります。概ね長くても10数年、早ければ6~7年で何らかのメンテナンスが必要になる事例が多いように見受けられます。
ソーラー電波時計のメンテナンスはすべてメーカー管轄になっています。カシオの場合、二次電池とパッキンの交換、防水テストも含めて費用3,300円、納期2週間が目安です。
2023年04月24日
【CASIO】カシオGショックの電池交換
カシオGショック・ソリッドカラーズモデルの画像です。電池交換の依頼があり、カシオのリペアセンターに作業を依頼しました。費用3,300円、納期2週間の予定です。
型番DW-5600BB-1JF/定価12,100円/耐衝撃構造/樹脂製/無機ガラス/ELバックライト/重量60g/電池式クォーツ/タイマー・ストップウォッチ・アラーム機能
裏蓋に型番、防水表記、素材名、製造国、モジュール番号などの時計の情報が刻印されています。
2023年03月21日
CASIO G-SHOCKのバンド交換
カシオGショック(型番GMW-B5000/定価55,000円)の画像です。
【発売年度】2018年【使用電源】タフソーラー【時刻修正】世界6局対応マルチバンド【構造】耐衝撃構造【材質】ステンレススチール製/樹脂製【防水性能】20気圧防水
バンドが切れてしまったとの事で交換の依頼があり、カシオのサービスセンターに送りました。バンド代2,860円、交換技術料1,100で修理代は3,960円を見込んでいます。
Gショックは当店でバンド交換出来るタイプが大半ですが、この時計の場合はネジピンで留まっており、固着して緩まない状態だったため、メーカーに任せる事にしました。
2023年03月16日
CASIO G-SHOCK ソフトバンクホークス80周年モデル
カシオGショックのソフトバンクホークス80周年記念モデルの画像です。ホークスは大阪の南海電鉄が創設した球団名で、1989年にソフトバンクに売却され、2018年に80周年を迎えました。
裏蓋に記念モデルの証として「SoftBank HAWKS」の文字が刻印されています。
電池交換の依頼がありましたが、裏蓋の開閉部にサビが発生していました。汗や水分が浸入したものと推測します。とりあえずは作動しましたが、使ってみて調子が悪ければメーカー修理が必要になります。
2023年02月23日
【CASIO】カシオGショック・フロッグマンの電池交換
カシオGショック・フロッグマンの画像です。90年代後半のGショックブームのときに発売された限定モデルで、型番DW8201WC-9T、ケースサイズ50mm、200m潜水用防水、バンドとケースカバーがウレタン製、ベゼルがチタン製です。
W.C.C.S(World Coral-Reef Conservation Society/世界サンゴ礁保護協会)のオフィシャルウォッチです。防水性能を強化するために裏蓋の開閉構造はスクリューバック式です。
電池交換の依頼があり、カシオのリペアセンターに作業を依頼しましたが、交換部品の入手不可を理由に未修理で返却されました。Gショックの希少モデルなのでとても残念でした。
バックライトを点灯させるとマンタの絵柄が映し出されます。ガラス周りに光沢感のあるチタン製のベゼルがはめ込まれています。
2023年02月10日
CASIO G-SHOCK 第6回イルカクジラ会議の記念モデル
1997年に発売されたカシオGショック【型番DW6910K】の画像です。Gショックの大ブームのきっかけになった通称「イルクジ」と呼ばれるモデルで、第6回イルカクジラ会議のオフィシャルウォッチとして限定発売されました。
今回、カシオのリペアセンターに電池交換の作業を依頼しましたが、交換部品の入手不可という理由で未修理返却になりました。
裏蓋は4ヶ所ネジ留め式の構造で、開ける際にはドライバーでネジを緩めます。技術的には簡単な作業ですが、ネジの固着やサビなどが原因で緩まない事もあり、慎重な作業を要します。
2023年01月12日
CASIO G-SHOCK FROGMANの電池交換
1990年代に製造されたカシオGショック・フロッグマン(DW8200K)の画像です。国際イルカクジラ会議の開催を記念して生産された限定モデルで通称「イルクジモデル」と呼ばれていました。
フロッグマンはGショック最強のスペックを誇るダイビングウォッチとしてデジタル時計の中でも特に高い評価を得ていました。
通常のG ショックの裏蓋はネジ留め式の簡易タイプですが、防水性能を潜水用に強化したフロッグマンはスクリューバック仕様になっています。
カシオのリペアセンターに費用4,400円、納期2週間の予定で電池とパッキン交換、防水テストを依頼しました。今回は大丈夫そうですが、経年劣化でベゼルが傷んでいると未修理で返却される事があります。交換部品が終了している事が理由で、作業上どうしてもベゼルを外す必要があり、その際に亀裂が生じるリスクがあるからです。
2022年10月18日
G-SHOCK エヴァンゲリオン EVA-20アスカモデルの電池交換
GショックとエヴァンゲリオンがコラボしたEVA-20アスカモデル(型番DW-6900FS)の画像です。6900シリーズをベースにデザインされた時計で、リチウム電池CR2016で作動するクォーツムーブメントを搭載しています。
電池交換の依頼があり、費用1,650円、所要時間15分で即日対応で作業を完了しました。Gショックの電池交換は基本的にはカシオのリペアセンターに依頼しますが、今回はお客様の希望もあって当店で対応しました。