2024年04月22日
【LUMINOX】ルミノックス・リーコンのメーカー修理
2010年代に販売されたルミノックス・リーコン ポイントマンの画像です。カーボン製ケース、アルミ製ベゼル、コンパス目盛り、サファイアクリスタル、24時間表示の時計で、かっこいいデザインのミリタリーウォッチです。
日本の正規店で購入されたルミノックスは修理の際に会員価格が適用され、電池交換6,600円~、オーバーホール17,600円~が基本料金です。その他のルートで購入されたルミノックスについては一般価格での修理対応になり、最大で2倍の価格差があります。
2024年04月02日
【LUMINOX】ルミノックス アタカマのクロノグラフウォッチ
アメリカの時計メーカー、ルミノックスのクロノグラフウォッチの画像です。ストップウォッチ機構を搭載したクォーツモデルで、数年ごとにボタン電池を交換します。
スイスで製造されたことを示す「SWISS MADE」、放射性物質のトリチウムであることを意味する「T25」の表記があります。
裏蓋の構造は回転して開閉する仕組みのスクリューバック式です。開閉の際には2点式オープナーと呼ばれる専用工具が必要です。
時計に合わせてデザインされた厚みのある革バンドがよく似合っています。色合いと肌触りがとても良いです。
2024年03月29日
【LUMINOX】ルミノックス ホワイトアウトの修理
ルミノックス・ホワイトアウト(Ref.3057WO)です。ブラックが主体のルミノックスには珍しいホワイトカラーの時計で、大きさがメンズとレディースの2サイズあります。
ガラスの内側がくもっており、水滴も付着しています。修理費用はオーバーホール基本料金17,600円に交換部品代が別途加算される予定です。※正規品購入の会員価格
裏側の蓋にルミノックスのロゴマークとスイス製、200m防水、プラスチック&カーボンファイバーケース、ミネラルクリスタルガラスなどの時計情報が刻印されています。
当店は静岡県のルミノックス正規取扱店です。ニューモデルや限定モデルなどの取り寄せも承ります。ルミノックスの電池交換や修理などでお困りの際にもお気軽にご相談ください。
公式サイトはこちら ⇒ LUMINOX JAPAN
2024年01月09日
【LUMINOX】ルミノックス・ネイビーシールズ ホワイトアウト
ルミノックスの3050/3950シリーズの画像です。ブラックを基調にしたモデルが圧倒的に多いルミノックスには珍しいホワイトカラーモデルです。
裏蓋を留めている4ヶ所のネジは経年劣化によって錆びてくる場合があります。錆びたネジを無理やり回すと折れる恐れがあるので、正規特約店の判断を仰ぎ、サービスセンターに診てもらう事をお奨めします。
当店は静岡県の正規特約店としてルミノックスの販売と修理を行っています。ご用の節はお気軽にご相談ください。
2023年12月14日
【LUMINOX】ルミノックス・ネイビーシールズの修理
ルミノックス・ネイビーシールズ(型番3003MIL-W)の画像です。
ケース径44mm/カーボンファイバー製ケース/ラバーベルト/スイス製クォーツムーブメント(RONDA)/電池寿命約4年/200m防水機能/マイクロカプセル夜光(トリチウム)/
ルミノックスの定番デザインと鮮やかな色彩の青文字盤が相まって、かっこいいデザインの時計に仕上がっています。
まだ購入して4年半ですが、電池交換しても正常に作動しないため、オーバーホールが必要な状況です。正規店購入のギャランティカードがあるので通常価格(31,900円)よりだいぶ安く、修理代は17,600円で済む予定です。
2023年12月04日
【LUMINOX】ルミノックスのメンテナンス費用
ルミノックス・カラーマークシリーズの画像です。ルミノックスはミリタリーウォッチのトップブランドとして日本でも確固たる人気を得ているアメリカの時計メーカーです。
正規店で購入したルミノックスのメンテナンス費用は電池交換(パッキン交換と防水テスト込み)6,600円~、オーバーホール17,600円~です。
クロノグラフウォッチやモデルによって価格差があり、並行輸入品についてもメンテナンス費用が異なります。詳細については公式サイトの修理料金表をご確認ください。
2023年10月12日
【LUMINOX】ルミノックス・カラーマークの修理
ルミノックス・カラーマークシリーズ【Ref.3501.L/日本定価67,100円】の画像です。電池交換しても作動しないため修理が必要な状況です。メーカーで修理する場合の規定料金は31,900円ですが、正規店で購入されたお客様の場合は17,600円に割引されます。
【LUMINOX公式サイトから抜粋】
2009年の発売以降、変わらず人気を誇る「NAVY SEAL COLORMARK SERIES」をベースに、視認性や防水性、耐衝撃性等のスペックを継承し、ケースデザインを大幅に変更。裏蓋はステンレスに変更され、堅牢度が向上。LLTの発光も一新された新たなスタンダードモデル。
ラバーストラップモデル5種、カーボンベルト2種、ナイロンストラップ3種とラインナップも豊富。製造時期により、従来のモデルより仕様が異なることがあります。仕様変更箇所は、LLTの発光、プッシュ式リューズからねじ込み式に変更となります。
2023年08月03日
【LUMINOX】ルミノックスのガラスの内側がくもる
ルミノックス・ブラックアウト(Ref.4220)の画像です。腕にはめているとガラスの内側がくもってくるとの相談があり、サービスセンターに点検作業を依頼しました。
防水点検の結果、特に問題点はなく、気温や気圧の急激な変化による一時的なくもりだったものと診断され、今回は基本メンテナンスで戻ってきました。費用6,600円+送料、期間3週間でした。
ブレスからケース、文字盤まですべてオールブラックで統一されたデザインが非常にかっこいいです。半袖になり腕が目立つ夏場のシーンには特に映えるデザインです。
スクリューバック式の裏蓋に施されたデザインも実にかっこいいです。
2023年07月17日
【LUMINOX】ルミノックス・リーコンのメーカー修理
ルミノックス・リーコン(Ref.8820)の画像です。ルミノックスらしい特徴的な文字盤デザインに青色の針がよく似合い、とてもかっこいい時計に仕上がっています。
メーカーに修理を依頼したところ、分針の発光カプセルにヒビが入っているとの指摘があり、全体修理と一緒に針交換も行いました。費用はコンプリートメンテナンス17,600円、針一式交換8,800円の合計で26,400円でした。
2023年06月12日
【LUMINOX】ルミノックスのメンテナンス費用
ルミノックス・ネイビーシールズ【型番3001】の画像です。黒文字盤が多いルミノックスの中では少数派の白文字盤タイプで、アラビア数字の目盛りが描かれた視認性の高い時計です。
トリチウム夜光を使用したルミノックスのメンテナンスはサービスセンターに任せるルールになっており、正規店発行のギャランティカードを提示した場合の修理料金は電池交換6,600円、オーバーホール17,600円です。
並行輸入品のメンテナンスは上記の価格より高く、電池交換14,300円、オーバーホール31,900円になります。修理をお考えの方は公式サイトの修理料金表をご覧ください。
2023年04月17日
【LUMINOX】ルミノックス・ネイビーシールズの修理
ルミノックス・ネイビーシールズの修理品の画像です。5時と10時のインデックス(目盛り)に埋め込まれたマイクロカプセルが2ヶ所はずれてしまいました。
こういったトラブルの場合、文字盤交換の修理になるのが一般的で、ルミノックスの料金表によるとスタンダードメンテナンス(電池とパッキン交換、防水テストで6,600円)と文字盤交換の部品代金が掛かり、機械の状況によってはオーバーホール修理も必要です。
2023年03月23日
【LUMINOX】ルミノックス・リーコンのメンテナンス費用
LUMINOX RECON(ルミノックス・リーコン)の画像です。
【型番】8831.KM【日本定価】67,200円【ムーブメント】クォーツ【電池寿命】約4年【防水性能】20気圧防水【ガラス】サファイアガラス【材質】カーボン/ラバーベルト【ケース径】46mm【文字盤色】ブラック【機能】タキメーター/コンパス
2023年2月からルミノックスの修理料金が改訂されました。正規店発行のギャランティカードがあるかどうかで料金が変わります。
【電池交換】カードあり6,600円/なし14,300円【コンプリートメンテナンス】カードあり17,600円~/なし31,900円~
公式サイトの記事から抜粋
RECON=偵察の任務におけるナビゲーターが求める機能を凝縮。第4クオーター(9~12時)のみ異なるカラー・発光、歩行タキメーター、方位計測をはじめ、メジャーや地図縮尺目盛も搭載。
ITEM INFORMATION2011年にリリースされた「リーコンシリーズ」は、リーコン=偵察の意味を持つ「あらゆる秘密任務にとって理想的なギア」をコンセプトに、実践にも活用しうるシンプルで効率的なツールとして開発。
そのリーコンシリーズに機能性をアップしたモデルが「RECON NAV 8830 SERIES」。タキメーター搭載はもちろんのこと、GMT機能やベルトにコンパスを搭載。
2023年02月02日
【LUMINOX】ルミノックスのメーカー修理
ルミノックス・ネイビーシール3500シリーズの画像です。ブラック仕様のルミノックスに青色の文字盤がよく似合っていて、かっこいいデザイに仕上がっています。
裏蓋のネジが破損した状態でお預かりしてメーカーで修理を行いました。こういった場合、ネジだけの部分修理でなくケース一式交換になり、今回は電池交換も含めた修理費用は22,000円(旧価格)でした。※2023年2月1日に価格が改訂されました。
ネジ穴に錆びついて折れ込んだネジが残っています。ステンレスケースの場合は補修で直せる場合もありますが、ルミノックスに限らず、どこのメーカーでもケース一式交換で修理対応しています。
2023年2月1日からルミノックスの価格が改訂され、修理代も値上がりしました。正規特約店で購入された方とそれ以外で購入された方とで料金も違います。詳しくはルミノックスの公式サイトでご確認ください。メンテナンス新価格
2022年12月27日
【LUMINOX】ルミノックスのメンテナンス費用
ルミノックス・ネイビーシールズの画像です。ルミノックスはアメリカの有名な時計メーカーで、ミリタリーウォッチとしてのデザインの完成度の高さと実用性に定評があります。
当店はルミノックスの特約店として正規品を取り扱っています。メーカー修理の費用が正規品と並行品では2倍の違いがあります。電池交換は正規品4,950円⇒並行品9,900円、オーバーホールは正規品13,200円⇒並行品26,400円です。※税込み
ルミノックスは防水性能を強化している時計なので電池交換の際にはパッキン交換と防水テストを一緒に行う事をお奨めしています。
2022年12月12日
【LUMINOX】ルミノックスの秒針はずれの修理
ルミノックス0320シリーズの画像です。秒針が外れてしまったとの相談があり、納期1週間の予定で修理する事になりました。落下等の衝撃が原因で針が外れる事があり、損傷状況によってはメーカー修理が必要になりますが、今回は簡易な作業で直す事が可能と判断しました。
電池式クォーツムーブメント/ミネラルクリスタルガラス/100m防水/カーボンケース(裏蓋ステンレススチール)/ケース径44mm/スイス製/逆回転ベゼル
【公式サイトから抜粋】
Luminoxの原点となる「Navy SEAL 3000 SERIES」のデザインをベースに装着性の高い薄型ケース、最小限のLLTカプセルを搭載し、防水性能を100Mへ変更。
44mmの文字盤内には大きめなアラビアインデックスを備え、米海軍や特殊部隊、数々の公的機関にも採用され続けているSEA SERIESの開発コンセプトを継承しつつ、幅広く供給する為のスペックで登場。
モデル名にもなるSEA TURTLEはウミガメ(SEA TURTLE)の甲羅のようなベゼル形状が由来となっており、本来の強度を保ちながらシンプルで操作性の良いモデルとなっている。
2022年10月07日
【LUMINOX】ルミノックス・リーコンのバンド交換
ルミノックス・リーコン(型番8830)の画像です。リーコン=偵察の意味を持つ「秘密任務にとって理想的なギア」をコンセプトに開発され、2011年に発売されました。通常のリーコンシリーズにGMT機能を加えてベルトにはメジャーとコンパスを搭載しています。
経年劣化でラバーベルトが傷んできたため、交換する事になりました。黒色の純正ラバーベルトの販売価格は9,350円、納期1週間の予定で取り寄せます。
裏蓋にRECON、型番8830、サファイアクリスタル、スイス製、200m防水、カーボンケースなどの時計情報が刻印されています。
バンドに装着しているコンパス(方位計)の画像です。バンドとは別売りで取り寄せ可能です。
2022年09月02日
【LUMINOX】ルミノックス8800シリーズの電池交換
正規店で購入されたルミノックス8800シリーズの画像です。時計が止まってしまったとの事で修理の依頼がありました。パッキン交換と防水検査も含めた電池交換で4,950円、もしくはオーバーホール修理13,200円のどちらかでの対応となります。
電池交換や修理の際には4ヶ所のネジを緩めて裏蓋を開けます。経年劣化でネジが錆びついたり固着してしまう事があり、状態が悪いとサービスセンターでケース一式交換の修理になります。
2022年08月25日
【LUMINOX】ルミノックスのメンテナンス費用
ルミノックス・ネイビーシールズの日本限定モデルの画像です。定番モデルの秒針は白色ですが、日本限定モデルはレッドハンドと呼ばれる赤色の秒針が採用されています。
【ルミノックスのサービスセンターでのメンテナンス費用】
電池交換と防水検査9,000円/割引価格4,500円 オーバーホール料金24,000円/割引価格12,000円 ※税別
正規店で発行したギャランティカードを添えて修理を依頼すると割引価格が適用されます。電池交換の際にはパッキン交換と防水検査を一緒に行います。
ルミノックス・ネイビーシールズは①夜光が強い②防水が強い③軽量設計、この3つが大きな特徴だと思います。交換用のラバーベルトは5,500円で販売されており、その他にナイロンストラップ7,000円もあります。※税別
2022年06月23日
【LUMINOX】ルミノックス・ナイトホークのメンテナンス費用
2000年代に正規店で販売されたルミノックス・ナイトホークの修理品の画像です。
ルミノックスは正規店発行のギャランティカード(保証書)を提示する事でメンテナンス費用が半額になる特典があります。電池交換 一般価格9,900円⇒会員価格4,950円、オーバーホール 一般価格26,400円⇒会員価格13,200円といずれも大きく違います。
ステンレススチール素材にオールブラックでコーティングしたナイトホークはネイビーシールズモデルと並ぶ2000年代のルミノックスの大ヒット商品です。
【LUMINOXの公式サイトから抜粋】
ルミノックス・ライト・テクノロジーは発光性化合物業界のトップ企業であるスイスMB-マイクロテック社によって開発された自己発光型イルミネーションシステム。
トリチウムガスを充填したマイクロガスカプセルは、昼夜を問わず24時間発光を持続させる。さらに発光させるためのボタン操作も不要なため、海中や暗闇などでのミッションが多い特殊部隊のウォッチとしての視認性を実現する。
このルミノックス・ライト・テクノロジーは、針や文字盤、ベゼル、トレーサードットやダイアルのほか、長短針や秒針に搭載されている。これはスイスMB-マイクロテック社により開発された昼夜を問わず長時間強力に発光し続ける究極の自己発光型イルミネ-ションシステム。
光を溜めて発光する蓄光時計のような光源も不要で、バックライトボタン操作や電源なども一切不要。いつ見ても瞬時に計時を認識できる視認性を実現している。
2022年02月05日
【LUMINOX】ルミノックス・モダンマリーナの修理
ルミノックス・モダンマリーナ・オートマチックの画像です。漆黒のエナメル文字盤にニッケル素材の針をセッティングし、立体感のある雰囲気を演出しており、かっこいいデザインに仕上がっています。
ルミノックス独自の自己発光システム「ルミノックス・ライト・テクノロジー」は暗闇でも時刻が読み取れます。ケース径45mm、200m防水、ステンレススチール製、サファイアクリスタルガラスを採用し、SW220-1 自動巻きムーブメントを搭載しています。
今回、保証期間中に不具合が発生したため、サービスセンターに無償対応を依頼しました。正規店で購入したルミノックスには2年間の保証が付いており、有償修理になっても一般価格の50%OFF で修理を受けられます。