2017年05月25日

【LONGINES】1980年代のロンジンクォーツの電池交換

【LONGINES】1980年代のロンジンクォーツの電池交換
 1980年代に製造されていたK18ゴールド製のロンジン・クォーツの画像です。電池交換の依頼があり、即日対応で作業を完了しました。ケース周りの清掃も一緒に行ない、費用は2,160円、所要時間は15分でした。
【LONGINES】1980年代のロンジンクォーツの電池交換
 スイスのETA社のクォーツムーブメントを搭載し、SR716SW電池で約2年間作動します。平成29年5月20日に電池交換したことが分かるように「H29.5.20M」と記載しました。
【LONGINES】1980年代のロンジンクォーツの電池交換
 裏蓋に「18K 750」の刻印があり、ケース素材がK18ゴールド製であることが分かりました。750とは金の品質が24分の18で75%の純度であることを示しています。



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Posted by 島田市☆村松時計店 at 09:00│Comments(0)時計修理時計全般
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