2015年10月02日

1992年製のセイコー・スキューバの電池交換

    1992年製のセイコー・スキューバの電池交換
 1992年製のセイコー・スキューバの画像です。時計が止まってしまったとのことでお預かりし、電池交換とパッキン交換、防水テストの修理を行なうことになりました。費用は5,400円、期間は10日間を見込んでいます。
    1992年製のセイコー・スキューバの電池交換
 使用している電池はSR920SW、ムーブメントは電池寿命約3年の7N35キャリバーを搭載しています。
    1992年製のセイコー・スキューバの電池交換
 7N35-6010、240489の2つの番号からキャリバーが7N35、ケース番号が6010、製造年度が1992年4月であることが分かりました。
    1992年製のセイコー・スキューバの電池交換
 この時計の型番はSBBC013、発売当時の定価が30,000円 ガラスは無反射コーティングのハードレックスガラス、ケースとバンドの品質はステンレススチール製、防水性能は200メートル防水です。



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Posted by 島田市☆村松時計店 at 17:39│Comments(0)時計修理セイコー
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