2017年03月23日

【SEIKO】2009年製のセイコー・ブライツの修理

  【SEIKO】2009年製のセイコー・ブライツの修理
 ソーラー電波式のクォーツムーブメントを搭載した2009年製のセイコー・ブライツの画像です。
日本、アメリカ、ドイツの3エリアの標準電波の受信が可能で、デュアルタイム、ワールドタイム、曜日などをアナログ(針)で表示します。
 購入して6年が経過し、お客様が早めのメンテナンスを希望されているため、セイコーのサービスセンターにて二次電池の交換作業をお願いし、必要に応じて修理をしてもらうことになりました。
  【SEIKO】2009年製のセイコー・ブライツの修理
 裏蓋の周辺部に9N0460と8B53-0AG0の番号があり、2009年11月製造、8B53キャリバー、ケース番号0AG0であることを示しています。
  【SEIKO】2009年製のセイコー・ブライツの修理
 チタン製のケースとバンド、無反射コーティングのサファイアガラス、ルミブライト(夜光)の針とインデックス、型番SAGA037、発売当時の定価が15万円(税別)した時計です。



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Posted by 島田市☆村松時計店 at 09:00│Comments(0)時計修理セイコー
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